【勉強メモ】イチからやり直す英語の話。【日常編】4

 二周目も長々かかったので三週目の記事を立てました。というわけで「CDブック 英会話・ぜったい・音読 入門編 英語の基礎回路を作る本/国弘 正雄 (編者), 久保野 雅史 (トレーニング指導), 千田 潤一 (レッスン選択)」三週目記録です。
 また、「<新装版>英文法のトリセツ 英語負け組を救う丁寧な取扱説明書――じっくり基礎編/阿川イチロヲ(著者),英語出版編集部(編集)」も時間があるときやっているので、そちらの内容もメモしておきます。
 前回はこちら。

 ちょっとメンタルの下降を日々実感していたので、三週目は成長や良いと思えたところもきちんと見つけていきたいです。出来ないところばかり見えて凹みがち!

2023/04/01
 三週目開始です。一番最初は本当に少ない文字数なので癒されます。助かる~~~。 
 音は全て聞き取れるようになっていました。とはいえ油断すると抜け落ちそうで怖いですが。それでも偉いです。成長していますね。
 単語はhamburgerが危ういです。uをeにしてしまう……。あと、hundredもueaを間違えそうになるので気を付けたほうがいいなと思いました。
 三週目はこれまでとまたやり方が違うのでまた気持ちが変わりますね。

2023/04/02
 どうしても on this little と with us が聞き取れませんが、それ以外は結構聞こえている気がします。覚えてきている、とも言いますが。とはいえイナオーストラリアと聞こえたりもしています。in Australiaのnとaがくっついているのだと思いますが、inaustじゃなくてinaaustってくっつき方なのが謎ですね。
 そして今回スムーズに読めた実感があります! とはいえたまにミスりますが。発音は悪いままですが、発声は出来ている気がして嬉しいです。
 単語としては、どうしてもaboardが副詞で「旅客機(船)に乗って」となるのが中々身につきません。副詞なの!? 単語の意味長くない!? しちゃって……。あとaboardからaが抜けがちなので気を付けたいです。abordってかいたあと「足りない」と感じて生やしがち。間違いはわかるんですがなんか手癖で書いちゃうってかんじです。
 良い点としては発声に成長を感じたのもそうですが、ようやくdegrees Celsiusを覚えたかもしれないあたりですね。degreesのs抜けそうになりますが。ずっとCelsiusのsとcがごっちゃになっていたのでちょっと満足感があります。℃表記されているんですけど、音ではdegrees celsiusなんですよね。切歯をわざわざ言うの中々馴染みません。向こうだとこっちの度みたいな略称はないのかな。どうだろ。

2023/04/03
 速度が速いのでつい聞き取れないものがあるんですよねこのレッスン。our Halloweenのourがそれです。あと、今回There’sをThere isと聞いてしまったのでそういう細かい点も意識していけたらいいな、と思いました。
 そういえば今回、今更ですがGood eveningに対してHelloと返していることに気づきました。丁寧かカジュアルか、なんですかね。前者は子どもから大人、後者は大人から子供でしたし。ついこんにちはと訳してしまいますが、Hiのような感じなのかなと思いました。難しいですね。
 それと、独学なので「意訳で多少ぶれがあってもいいのか、それともかっちりこの通り時の理解じゃなきゃいけないのか」とわからない単語があって少し悩みました。自分のは意訳のニュアンスに入れるのかどうか。このへんは自分じゃわからないので難しいですね。
 あ、そういえば、すっごく些細なスペルミスをしてしまいました。MomをMamって書いてしまった……。oとa間違いやすいんだよなと反省しました。――ですが、調べたらアメリカ英語とイギリス英語の違いとかあって、「君たち理解が難しいよ」と泣いたりもしました。うーん大変です。
 聞き取りとしては前述ポイント以外、発話としては舌が回らなくてどうしても追いつけない! ってところがあったものの安定しています◎

<トリセツでの内容>
 wrote downを「~に沿って書いた」だと思ったら「書き留めた(記録した)」と知り、なるほど。となりました。「話に沿って書くってどういう状況なんだろうなあ」と思ったので、なるほど書き留めたね、としつつ……ただ、この話について。私、storyって「物語」って認識していたんですが、申し立てとか言い分も含まれることを初めて知りました。なるほど、ばかりしています。
 あと、意識したことなかったのですがspeakは言語のみあとに前置詞無しで続けられるんですね。それ以外は前置詞必要というのを知って「そうなんだ!?」しました。理屈知らないままなんとなくでしか認識していなかった……な、なるほどー! 本当初歩初歩に翻弄されっぱなしですが、面白いですね。暗記は出来なくても「そうなんだ」と勉強になります。

2023/04/04
 今日は、「なんとか聞き取れるけれども速度に追いつけていないところがある」という感じでした。このレッスンくらいからしんどくなってきちゃうんですよね。特にこの話者だと結構はやく感じやすくて。発話も舌が追いつかず大変でした。とはいえ、成長がないわけではなく、前よりも聞き取れる箇所は十分増えています。少しずつですね。

2023/04/05
 今日は発話とは関係ないんですが、ちょうどトリセツでやっていた前置詞+名詞が形容詞になるのあたりと似たような内容の文章があって「あ~~~これだったのか~~~~」しました。
 困惑としてはThe United KingdomのTheが聞こえるところと聞こえないところがあり、そもそも発話していないのでは疑惑もあってとりあえず棚に上げました。どっせい。
 発音自体はスムーズにできたと思います。つっかえはするけれど随分前よりきれいにいけた。成長を感じます。

 トリセツではふくしゅう内容でしたが書けない単語が多かったり、長くて難しいのがあったりしました。これについては少しずつ慣れて以降の気持ちです。とりあえず、現状はこなすところから。えいおー。

2023/04/06
 リスニングでずっとwithoutが聞き取れません。特にこの発話者のときむずかしくて。発声の癖なのかな? と思えたのでそこは成長かなと思います。
 今回の章はどうしても発話のリズムもとりにくくて。でも追いつかなくてきついってのとはまた別なのでこれも慣れていきたいですね。出来ていなくても、少しずつ全体が見えてきた気がします。成長◎

2023/04/07
 舌が回らず発音が苦手だなと実感します。あと、どうしてもthough,thusが覚えられないですね。thoughはけれどもとかにもかかわらず、thusはしたがってとか結果として。……うーん、苦手です。
 とはいえ三週目なのと話者の関係か聞き取りはしやすいな、という印象でした。

2023/04/08
 theが抜け落ちます。こればっかりはどうにもこうにも、難しいですね。とはいえ聞き取り難易度がそこまで難しくないようにも感じるのは話が分かりやすいからでしょうか。
 あとオーバーしがちだった時間がなんとか範囲内で終わりました。天才すらいむ。

2023/04/09
 相変わらずtheが聞こえない。行っていないのでは疑惑があります。内容はinstood以外は読み取りやすい感覚です。
 発話は前よりも〇。一回つっかえたけれど二周目と同じくらいなので十分だと思います。

2023/04/10
 どうしても聞き取れない箇所がありますが、どちらかというと「そうきこえちゃう」でいいのかな、という意識が出来てきました。聞こえていない、というよりは、結果的にそうなる、というか。
 全体的にこの女性の発話は聞き取りやすい方なのでそこまで苦しくなかったです。段々感覚が出来ているようなきがします。

2023/04/11
 何度やっても何度やってもsoの意味が馴染みません! どうすりゃいいんだ!?
 とはいえリスニング自体は馴染んできました。発話は置いて行かれますが、それでもセンテンスが見られるようになってきた気がします。
 あと、英文法のトリセツでやっていたのこの構造のことかな、と、思い浮かべられるようになってきました。覚えていないので見返しに行くくらいですが、悪くない傾向なきがします。

2023/04/12
 苦手な単語もありますが、聞き取りはしやすいほうなきがしますこのレッスン。この前のレッスンが長いので少し息がつける心地……とはいえやはり苦手な単語をまだ覚えていませんが。
 が、このレッスン、聞き取りはそこまで難易度が高くないのに発話がめちゃくちゃ苦手です。おいていかれるし、一人で読んでいてもつっかえるし発音もカタカナっぽさが目立つ。いや他も英語っぽくないカタカナ語になっていますが、こう、あ~~~すごくにがて~~~ってなりやすい感じでした。
 とはいえ昨日言ったように、構造を浮かべられるようになってきています。これは少しずつ増えていると考えていいのかな……とりあえずこれで3週目完了ですので、この記事は終了します。万歳!

(記事作成:2023/04/02 更新:2023/04/12)

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