冒頭。「今回はこれがラストのキーなんだね。なにか運ぶのかな」と思いながら眺める。モデリングが美しいです。美しいものを壊したいんだね、納得。こういう、最初に最後のキーを見せるのはいいですね(この段階ではわかっていなかったがもうそういうものだと思っていた様式美)。
流石子供向け、というのはバカにしているのではなく、丁寧に、わかりやすく、興味と関心をそそるという点で安心して見られる。その流れからの施設紹介に「今回はここが壊れるんだねわー……(遠い目)」という偏見でみる。とにもかくもにも話がするするこれからのお話のキーを説明してくれるのいいですよねえ。探査機とかも「あっよくわからんけどなんかキーになるんだな」と思った。落ちるのかそれともドローン操作に関わるのか。とおもったのでまあああいう方向まではわからなかった。この案配いい。好き。安心感。
からのまさかの「壊すのはやい(白目)」。いや、でもこれは興奮したよね。ここで壊すのか!!!!って。勝手にラストパートかなあって偏見があったんですが、このわくわくと子供の興味をそそってからの軽快に壊すテンポ。よい。そして気になっていたメガネ刑事さんがでてきたとおもったら爆破に巻き込まれました。出番そこそこあるって聞いたけど結構あっさりふっとんだぞ、安室さんとやらは安心安定のイケメンってかんじですねがーんば(死ぬわきゃないと思っている)。灰原さんが安室さん知っていたっぽくて(でもくわしくないんだなあという感じ)、えーーーーやっぱ原作いつごろでたの、赤井さんはいたとおもうけどあんたしらない、あんただぁれぇって感じ。ううん。いやでもなんか七十巻以降とびとびでみて、みかけ、みか、うーーーーん。ジョディ先生はしってるけど知らないぞあんたーーー今コナン何巻まででているんだ、そしてメガネ刑事、あんたは絶対知らないと言い切れる、だって私顔が好みだから覚えるはずだあんたは。という謎のこねこねをしつつ、紹介の流れを見ながら頭を抱えていました。ごめんなー……コナン初心者がみる罪悪感。でもこのわかりやすさとあらすじ紹介のテンポとても好きです。
事件会議にしれっと登場メガネ刑事、風見さん。直立、背筋がいいというより一本鉄パイプ通ってそうな、義務を完遂しそうな感じ好きですね。いやでもあんたそれ証拠ねつ造じゃねえかいいのか公安ーーーーーーいやでもこれ公安のあれそれの違法性かやめてーーーー私は警察が倫理と正義で戦うのが好きなの違法はやめて、いやでも公安だと違法っていうよりはあるいみそれも法なのかもしかしてややこしい、公安の新書、創作の資料にもってるんだよ読みなさいよ私。ともだえながらおなかを抱える。だって毛利のおっちゃんしってたら完全にねつ造でしょ。あの状況で他人がやるわけないでしょ。おめえらだよ。ひええええっとなる転がりやすい閲覧者。ある意味いい客じゃないかしら(白目)。
おなかを抱えながら違法というかこのなすりつけを眺める。たとえそれが仕事だとしても、そうやってなすりつけた相手が冤罪で死ぬこともある、死ななくても職を失うことだってある、それから誰かに嫌われることも。私が倫理性を尊ぶのは、人は完全ではなくたやすく変わってしまう中で、せめて社会が肯定できる行動を好むからで、毛利さんたちはそんなことないってわかっているけど、そういう捜査や世界で苦しむだろうどこかの誰かを思ってしまって、SHINDOI。真実がわかれば問題ないと思うだろ、その感情の揺れ動きで揺れ動いた側も動かれた側も行動するから、なにもかも責任を他人がとれるものではなく、その川の流れをだれもとどめられないから倫理が好きでこういうそのひとわるくないのにはほんとやーーーーだーーーーーーーーーと冒頭から警察へのあこがれと刑事とでもこれこのひとたちの仕事なんだでしにそうになる。だっておまわりさん、あの刑事さんあきらかにスマホとってなんか仕込んだよわかりやすいねさすが子供向けの親切さ!!!!! SHINDOI。
そんな私の倫理観が暴れ回りながら眺めた毛利さん逮捕の状況。風見さんすっげーマイペースにやって、スマホ抜くのもすっと動くのもほんと表情変わらない、なのに毛利さん逮捕の時のとにかく捕まえるの優先って言う感じの差がいいなあと思う。もうこれ決定事項なんだよね。ぬれぎぬはかぶせるし、それ以上言わせないし、ああー仕事感強い、こういうタイプはなんというか好きってほどにはならないな、と思ってました、そう思わせるだけの徹底した仕事描写本当好き。
そして裏で糸を引いてます感すげえ安室さん。うわぁ。となりつつとりあえず見守る。コナンで好きなのは、たとえ推理が違っても、真実の追いかけ方が遅くても、「警察官」が「警察官」であり続けることかな。冤罪でそれを私は許せないけれど、完全に「事件にさせない」がわかる公安側、知り合いってのもあるが市民を考え動く刑事さん、どっちも正義なのがあって、警察がポンコツって描写じゃなく、これ以降も警察への好きって気持ちが増すだけなのでそこがすき。正義のパターンをかえて描くから、一方的暴力の正義だけではなく、そしてそのどれも市民のためってかんじが好き。
だけどやっぱりその冤罪やらなんやらで死ぬ人がいたらいやだし盗聴はとくにいやだ、その人の人生を暴くのも、その盗聴をしたことでそのしたひとの人生が終わりそうな感じも、場合によってはされた側が自身のいたらなさに首吊りそうなかんじも(コナンはそういうものとして見てはいるものの、刑事などの会話盗聴はされた側の責任になるとこもあって、心配してしまう)あって、このコナンのスマホ絶対盗聴されてるわーーーーって描写にストレスフルフル振動パック、ってなってはいました。でも仕方ないな……しんど……。
なんかこう衝動にまかせていっているけれど、そういえばあの爆破放送があったときにテロかもといって事件に積極的に絡もうというか思考しようとするところ、なんというか「この人根っからの探偵なんだな」って感じで好きでした。いいわすれてたのでここでぶち込む。自分の創作で探偵いるけど、そのひとは根っからってかんじじゃないので絶対そんなこと考えないし、この異常なものに飛び込むことへのハードルのなさと距離感のなさ(ハードルがないだけじゃないとおもう、この距離感が彼のすごいとこだと思う)は本当異常なまでの探偵で、あーっとなった記憶。
毛利さんの弁護にきたお嬢さんが不思議な人だなあって感じで、公安事件に飛び込んで負けまくっていると聞いて初見は「この人公安が嫌いか憎んでいて、絶対倒さなきゃって思って経験つみまくってるのかな」でした。愚鈍にみせて執念の女性ってイメージで。今これかきながらちょっとおなか抱えている。この女性が一番自分にとって好きな台詞をいった人なんだけれど、でもこの女性を好きかと言ったらむしろしんどい……。ひえーん。
もいもいと眺めながらTOUTYOUって死にそうになる面倒な人間、コナンが風見さんに盗聴器をしかけたことで無事死ぬ。いや生きるよ。生きるけどこれさっき私が心配したやつじゃーーーーーーーんこなーーーーーーーーーん!!!!! 彼の武器がこういうものなので仕方ないんだけれど、刑事さんたちは多分違法性をわかっていながらやっていて、多分さっきのような可能性も全部考えていると思うんだけれどコナン君そこが薄いというか、これが刑事(大人)と子供の違いなんだなあとも思ってしまう。なんだろ、多分私はコナン君を「高校生(子供)」と見ているから、そういう危うさも感じるし風見さーーーーーん(しんどい)(こればれたり気づいたら刑事さんしんどい)。
こう、風見さんは登場する度に「この人は愚鈍ではない」「この人は考える人だ」「この人は盲目ではない」「それでも職務を選ぶ、選んだ自分をまっすぐにしている」とびしびし感じて私が死にそう。好き。好きだけど手段がほんとしんどい。しぬ。いきる。この「それは倫理としてどうよ」ってものでも彼らの正義がベースで、仕事で、そう考えていくと吐きそうになる。その正義で誰かを傷つけても恨まれても、彼らは仕事をなすし、そして傷つけた人は守るべき市民で、だからこそどうでもいいわけでもなく感情があって、この冷徹になれないしかし職務は徹底してこなすひともうしんどい。
コナンでちょっと私の倫理的にアウトだけれどでもこれはこういう作品、で流せるものもある。それはコナンへの情報提供で、基本的に面倒くさい私は「守秘義務!!!!!!!!!!!!」って叫ぶんだけれど、この話聞き出す手腕もコナンのものでそれがないと話が成り立たないので仕方ないって思っている。でも今回の盗聴は何というか、盗聴段階で色々考えすぎて死んでいる。多分、多分私は冤罪で正義の片隅で弱り死ぬ人を考えてしまうからいけない、そういうアニメではない、わかって、わかってるけどっしんどいーーーーーーーーーーーーーーーーー(でも刑事さんたちめっちゃすきだ)。
びったらびったらしながら見ていると思った以上に登場する刑事さん。風見さんすきなんだけどさ、あのひと、盗聴器まだ着いてるってさ、あのさ、怖いんだけど、あなた、私作中時間感覚ないんだけれど、徹夜か家かえってないかどっちかでしょ。安室さんも刑事さんも仕事しすぎだ、睡眠はパフォーマンスあげるためのデフラグなんだよ、仕事佳境で休めないとはいえ休まない方がやばいんだよ、ねえ、ねえ。とがくがくしながら色々頭抱えていました。あのなーーーーそれでも国を守ってるんだろうなって思いながら、私は人が人として生きやすい世界が好きで、でもこれこのひとたちの誇りだややこしいーーーーーー(信念がはっきりしていてつらい)
正直いっぱいいっぱいになったので感想がしっちゃかめっちゃかすぎますね。元々そういう気質ですが今回は特にひどい。そして盗聴器が見つかって安室さんの「それでも公安か」に泣きそうになった。ああああああああ(始末書とか色々考えてそういうのもあってするひとされるひとしんどいから予想していた事態が起きたってかんじ)。
安室さんってひとがコナンをどうみているのか、ぶっちゃけ正体知っていても高校生(子供)だし民間人をここまで巻き込むのかよって思いつつそれでも利用している感じしんどいし(でもこれはコナン補正とも思いつつ)、明らかに見せしめ目的で腕ひねられた風見さんのメンタルめっちゃ心配だし、がんばってるし、しんどい。しんどい。上司と部下で仕事ってのが明確で、だからこそこの仕事でダメだって言われちゃう感じ、もうしんどい。しんどいしか言えてない泣いてしまう。みたいなのりでおなかかかえていたら人殺しって発言でもーーーーーーーーーーあんたはーーーーーーーーーーー。
子供に話しすぎてはいけない、というのはわかるけれどまあそれは主人公補正だからここは文句もあるけどまあいいよと謎のなだめをしつつ、明確にこの人が「考えて感情が揺れ動きそれが正義だと盲目的に信じられない自分の中に正義の形をもちえる人で、しかしそれでも自分より優れた人間の命令に従う、自分の職務、職業としての立場、責任をきちんと理解し行動する際にはそれをかけらもみせない(どんなにそれが自分で納得できなくても現状それをすべきとしたらする(ただし感情はきちんと持つ))人間なんだ」とわかってもーーーーーーあんたはーーーーーーーってなったし、その判断で人を傷つけたりしてもこのひとこの顔のまま正義に進むんだなあってきもちで、暴力的なまでの正義を自覚しながらそれでも国のために選択し続ける感が、ほんと、しんどい。(すべて個人の妄想です)
この人たちはその正義で誰かを傷つけぶん殴られるんだろうなと思うし、それでもいいと思っているだろうし、人殺しといっちゃうくらいに死を軽率にみえなくて、でもこのひと弁護士さんとつながってるし、なんか、うん……やな予感しかしない(白目)で状況がわからないままお腹抱えつつ楽しんでました。ひええん。大ダメージ。
あとこう、人がダメージをくらわないところに食らうということに自分から定評のある人間なのですが、案の定「やばいこのサイバーテロ……被害総額……規模でかい、これ犯人が弁償できるレベルではない……病院などは大丈夫か、病院でなくてもこの規模なら死人がでておかしくないし、実害なくても首つって死ぬ企業の人間もでるぞ、規模が、規模がやばい……実際建物がテロされて死にまくるやつとちがって、見えない被害者が大量の地獄だ……」と怯えまくっていました。ふふ。犯人だれかわかってなかったので、これ犯人に同情の余地あっても本当やばいやつ……って顔覆いたい心地に。地獄。でもこれはアニメの性質上心配しちゃいけない奴だと自覚はしているのではい。だいじょうぶ。
犯人の予想は見事に外れて検事さんでした。あんたかー。あんた結構好きだったけどなあ。とおもいながらふむふむみていました。「この検事さんの協力者、某ドラマだったら確実に死んでたな」と思ったのはもうしわけねえ。ドローンとかあれそれも綺麗に回収だなあとおもわせて二幕目いくのはさすがでしたが、わたしこのくだりだいぶこう、胃に、きたのでなんというか今思い返すとちょっと息苦しい……。好きなんだけどね!!!!
主に協力者の女性の話。検事さんと協力者の関係でその親密さを思い知らせながら、今度は風見さんの協力者の弁護士さんで。そもそもわたしここで「公安って弁護士すら使うの……違法性は……法律は、司法は最後の砦じゃないの……」ってものすごい絶望に覆われていたのですが(だいぶ不可侵の場所ショックだった)、なんかその絶望を越えることはないけど、この、「公安どうしようもない」感。悪いことをしているという意味じゃなくて、先に言っていた「理解されずとも進む正義」を目の当たりにして、「お前等いいからなんかどうでもいい日常すごしている姿見せて」って気持ちになったし現在進行形でなっていますしんどいよ……。
弁護士さんの「私が選んだ」という慟哭は私がよく描きたがる創作のテーマでもあって、彼女の叫びは腑に落ちましたし、ああ叫んでくれたことが好きでした。責任は命じた側だという上司と、それでもこの気持ちは自分のもので自分の選択です、という部下が好きでよく書くので。すごくよくわかったし、でもわたしは彼女の協力者としての感情を知りきらないから、わかるなんて言えないんだなあと思って。そして多分、風見さんは検事さんのような情を外に出さないけれど、あんなに人殺しと感じて、あんなに毛利さんの件でも気にして、あの事件を忘れないでいて、協力者を信頼して、この、なんだろ……でもきっと彼はそれを伝えないし、伝わっているとかではない場所で、信念でつながった協力者だったと思っているのかなとか、彼女はわかっていてもそれでも彼を選んだのではないかなとか、それでいて彼のあの愚直な信念に自分が隣立ち続けられなかったこととか、まわりまわった苦しさやもどかしさとか、でもきっとぶつけたところで彼女のそれは風見さんには届かないと言うか、届いても絶対交わらない場所で、ああなんかみんな孤独、しんどい……ってなってました。好きです信念の話(ただし傷は負う)。
なんというか、同時に検事さんのようには風見さんはならないんだろうな、と勝手に思いもしました。検事さんが弱いとかだめとかいうのとはちょっと違って、いやあの感情をせき止めることができなかったという意味で彼は確かに仕事を全うできなかったと思うんです。それが多分罪だったし、彼の人を殺さないからと言ういいわけはただのいいわけでしかなかったと思ってもいて。そういうなかで、徹底して自分の感情と現在の仕事を分けながら信念でつなげる、矛盾しているようで全部選んで、この不器用な、ヒーロー二人(安室さんとコナン君)を怖いと思いながらも全部自身が地に足つけてたってるみたいなひと、しんどい。そしてしんどいいうことすら失礼なんだと思うとつらい。なんというか風見って人だけでなく安室も、公安という、刑事という存在のこの信念で守る結果守るものに憎まれたとしてもみたいな取捨選択と誇り、大好物だけどしんどい。もうおまえら二人子供に刑事さんありがとーって天使の笑顔向けられたりこわかった、刑事さんかっこうよかったーーーってびえーーーって泣きつかれて幸せかんじて。ねえ。報われて。と思うけれどこのひとたち泥にまみれながら書類と戦い悪意を暴くのが誇りでその現状を嘆きはしないんだろもーーーーーーーと佳境にいたって公安へのややこしいこじらせがマッハでした。畜生。
あっ、そういえば検事さん説得にいたるまでのカーチェイスで「コナン君のせたげなよ」となりましたが、そこからコナン君が乗ってからの移動には「ひえ……公道でこんな車と遭遇したら死にたい、ストレスで死ぬ、これ車損傷しても請求できない、保険どうなるの……ひえ……」と車に乗るのは苦手だが車に乗らないと生きていけない小市民はまったく関係ない想定外のストレスを受けていました。映画から帰るとき本当おびえしかなかった。多分かっこうよさに浸るシーンだったと思うけれど小市民しにそうだった。そこからもうちょい規模がすっとぶともうありえないレベルなので平気だったんですけどね。こわいよあのひと。
一回解決にみせてからの二回目の流れも好きです。あと他の警察官が警察官としての職務を果たしている背景でもやっぱりすきだなってしみじみ思いました。恋人はこの国だといいきるのがすごくて、なんというかあの台詞は安室さんのものと言うより、これまでみてきて「公安」の台詞に感じてしまって、その恋人に場合によっては憎まれるんだよなと思っても死にそうで、でもそれは多分個人という小だけでなく国という大を選ぶということでもあり、同時にあの風見さんの葛藤で「それでもこの人たちは個人を切り捨て冷酷になったり無感動になったり愚鈍になったりしないんだ」と思うとなんというかこう、……好きだけどくるしいし、もやもやはあってもこの信念なんだとおもうともーーーーーとしか言えなくなってしまって。私の倫理で関われない彼らの信念で、個々の正義で、そこから最後の彼らでもありました。彼らは個人を忘れないまま国を見据えて、コナンはあくまで身内を思いながらだからこそ余計世界を思うみたいな対比も含めて好きです。
こういう流れで最後にあの歌があって、しかも実写で、彼らの守った日本なんだって思うとあの演出すごいですね。二次元と三次元がつながるというか、信念というか、ああ、そういうひとたちがこの国を守っているんだって思う。警察への信頼とか色々あって、はーとため息がでました。まあ満身創痍ですが。
正直個人的には本当、彼らがただなにもしない日とかおいしいものたべたりとかそういう日常がみたいです。特に風見さんやすんで。安室さんは安室って形を作ってるとはいえ人と関わってるけどあんたそれじゃだいぶどんどん孤独にならないか。協力者のこと絶対考え込んでるだろ。畜生。
今更作品追うにも色々ハードルが高いというか、この映画しかみていないのにキャラ好きになるとあとがしんどいんだよなあとおもう意味ではまってないといいたい気分ですが、もういっかい正直みたい気持ちはあるので、なんというか我に返りたいと思います。
色々好き勝手言いましたが、好きでした。ダメージはあるのでいやされたいですがでも好きです。
以上、なにも精査しない感想というか実況というかよくわからないなにかでした。
……いやほんと、どうすりゃいいんだって心地で呆然としています。こまったなぁ……。とりあえずおまえら全員おふとんにくるまってすやぁしろと思いつつ、ただ仕事に愚直な姿も好きで、もう、困る……(それしか言えなくなっている)。
ここまで読み切った人がいたらありがとうございました。
(初出:2018/04/29 再掲:2023/01/15)
映画「名探偵コナン ゼロの執行人」鑑賞二回目以降の好き勝手感想と考察