【勉強メモ】イチからやり直す英語の話。

 やる理由がないのにやらねばならないJavaの勉強を始めたんですが、ついでに英語をやり直したいなと思ってチャレンジを始めました。Javaと同じく継続を祈って記事書きます……めそり。
 Javaの記事はこちらです。

 はてさて英語。私は本当に英語が苦手なんですよね! 初歩の初歩で躓きました。多分小学生の方が出来る。今の子供たちは勉強することが多くて大変ですね。のびのび遊んで勉強してね……。

 はてさて、そういうわけでまずは教本です。スライム、英語が本当にダメ。めちゃくちゃ苦手だし苦手意識が強いです。以前、テスト勉強するわけでも資格取得するわけでもなく「創作を楽しむために分かったらいいな。楽しいが増えそうだな」と思い、長い長いスパンで良いので好きな本の英語版を読もうと思って購入してチャレンジはじめたことがあったんですけど、「文法から入った方がいい」と親切なアドバイスで心が折れて、それ以降文法の本を読むたび続かず離れる、本当最初のページしか読めないだめだめスライムをしていました。
 正直文法から入るのがどんなに良くても、動機が違うし切迫感も無いので本からいってもいいと個人的には思うんですよね。絵をかくのに綺麗な線が引けた方がいいとわかっていても、線だけを引く練習をするよりも作品を仕上げたほうがモチベになる、とかあるじゃないですか。私のモチベって、物語なんですよ。あまりにも単語を知らなすぎるからこそ、物語というフックから単語を知っていって、苦手とか忌避感を無くせたらそれでいいって思って本を選んでいたんです。でも、「文法から入った方がいい」と言われてしまい、色々確かその当時呟いたんですがそれでも言われて、凹んじゃって。
 私は結構自分でわかっているんですが、「模写した方がいい」と言われたときも模写が好きじゃなくてずっと何度もチャレンジしては挫折してを繰り返してようやく模写(というには簡易すぎるでしょうが)を一冊やり切った、過去があります。ちなみにずっとべそべそ凹んでメンタルぐずぐずの中やっていました。楽しんではいなかった。楽しんではいなかった、けれど、そんなのやらないって投げるじゃなくてやったのは――「やらなきゃだめ」と思い込んじゃう気質が関係しています。

 言った側はそんなこと覚えていないし気にしていないと思うんですよ。でも私は気にしてしまう。ずっとずっと、「だめなんだ」と自己否定してしまう。だからねえ、悲しいかな。英語も文法をやらないと次に進めない、という体質になってしまい、そして英語が嫌いなまま挫折し続けています。
 でも、いい加減なんとかもうちょっと、少しで良いから進みたい。そう思ったのでこの機会に勉強しようと思いました。文法。しにそう(弱音が早い)。

 前説が長くなりました。というわけで本を読むことにしたわけです。これまでの挫折経験上、わからないとか覚えていなくてそこから進まず挫折するパターンが多いな、と考えました。これについてはJavaの記事でも同じように書きましたが、それを避けるために「わからなくても覚えていなくてもとりあえず進む・読み切る」を目標にしようと思います。とりあえずね。覚えるのはあとでいいから一回通して読もうかなと。あと、初出単語を出来るだけメモして、後日チェックできるようにしておこうとおもってそれも作成しました。スプレッドシート便利。
 今回読み切ろうとしているのは「英文法のトリセツ 英語負け組を救う丁寧な取扱説明書 新装版 じっくり基礎編」です。

英文法のトリセツ 英語負け組を救う丁寧な取扱説明書 新装版 じっくり基礎編
英語の負け組は、初歩の初歩の英文法でつまずいてしまった人間。高校・大学レベルの英語でのつまずきの原因も初歩の初歩の部分を

 英語、挫折してちょこちょこ買っているので他にもありますが、口語体なので文章だけれど授業っぽく進められそうと感じたので、ここから入って行こうかなと。

 ちなみに家庭教師のTryで英語の授業公開しているよ! というのもあったので時間があるときに見てみたいですが、とりあえず勉強時間として向き合うのは本の方だなと思っています。

中学生から英語を教えてくれるTryさんの授業動画

 そういうわけで今日は本です。とはいえやった内容をそのままは無断転載になるのでふわっとですね。基礎過ぎて話すことがない気がしますがそれでもなにやったか言っていきます。自分用メモです。あと進捗さらして監視を得ようとしているスライムのあがきです。

 今回はまず英語の基本。品詞とかのところからはじまりました。品詞っていいますが私はこいつらのことが国語でも苦手でした。英語になるとさらに苦手。なんかこう、品詞(名詞動詞形容詞とかのやつ)と文の型(主語述語とかのやつ)が混乱してしまって……。品詞の話聞きながら冠詞の話題が出てきた瞬間「お前キライーーーー!!」となるスライム。こんな初っ端から嫌うな。
 でもねえ、このこの概念凄く苦手なんですよね。何につけなきゃいけないのかとかがわからなくなる。a。お前はどこに必須なんだ。ここにいるのにあっちはいらないのか。なんでおまえそこに生えるんだ。なくてもいいだろ。とはいえこれ英語の独特のものですよとか日本人は忘れやすいよねって話でさらっと済まされます。ぴい。動詞の話とかに入っていく……ぴい……。

 一応この段階だと動詞に関してそこまで混乱はしないんですけど、文章が短いからだとわかっています。長くなると本当わからなくなるので……。とはいえbe動詞でもうまたぴーーーーしちゃうんですけど。というかねえ、動詞の形が変わるところが本当覚えられなくて……。説明されているけど覚えられる気がしない……何度もこなしていくしかない気がする。ここを暗記するのがすごく苦手なので、「量に触れて覚えたい」と思って物語から入りたかったんですよねえ。自覚があるんですが、例示がいっぱいないと難しくて、かといって問題とかだと同じものばかりで仕組みじゃなく暗記や勘になっちゃう自覚があるので……。本当無理……。
 本の中でちゃんとこういうのがこの形になるよって分類してくれているんですが、覚えられる自身がなく、でもここで覚えるまでやるではないのでとりあえず読み進めます。一応言っていることはわかる、覚えられるかは別だがなみたいな塩梅。なんとなくわかるんだけれどなんとなくじゃだめだと思うので必死に何が自分わかっていないのか言語化しているんですが、わからないことが多すぎて泣いちゃいますね。とりあえず読むことに苦痛が無いのが幸いです。本当この段階で躓いているんだなァ私!

 そういえばImymemineも覚えるのに必死でうまくなじんでいなかったな、と思うなどしました。これ、なんとなくわかるけどただの暗記になって実際の活用が出来ていたのか覚えていないんですよね。なんとなくこれ……で選んでいた。これ馴染むのかな……わからないや……。

 そうそう、なんとかSTEP1を終えて復習問題のあるページまでいって問題に対してぽこぽこ答えを描いたんですが、案の定aを入れ忘れましたねえ! もーこれなんとかなるの!? 本当苦手!!
 でも何度も「此処に入る、入らない」を意識していけば違うかな……自分で飽きれまくりました。愚かなスライムだよ。

 とりあえず今日は否定文疑問文のところまで行きましたね。とはいえ終わったのではなく入ったところです。次回は否定文疑問文のところからで、おそらくまた動詞の変化とかにみぃと鳴くでしょう。

 出来ていなさ過ぎてみた人が怯えそうな記事が出来ましたね。本当こんなにできなくてよく生きてこれたな思いますが出来なくても何とかなっちゃうので……。
 こんなんで多少はましになるのかわかりませんが、とりあえずJavaと合わせて頑張っていきたいです。こっちはJavaと違って動機が自分ですしね。はーーーーーー単語どうやって覚えていこうかな……語彙がない……。
 今はとりあえず文法からです、えいえいおー。しぬ。

(2023/02/06)

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