さて、では簡単なご報告となります。
とはいえ予定が建てられている、ということで察している方も多いでしょうが……。
お伝えしていたお猫様と、お別れしてきました。あっという間でした。でも、お別れする時間を貰いました。
ボロボロになりましたが、それでも父は、お別れの時間を貰って、きちんとお葬式をして、そのあと家族で一緒に話して。……好きだったこと、今まで生きてきた中で一番幸せな時間を貰ったことなどを言ってくれたので良かったです。凄く辛くて、なんだかぽっかりとしてしまって、ぼろぼろで本当心配だったんですが、幸せだったからこそ、悲しかったでおえないで、また次の出会いがあれば、と思えるようにもなっているのでよかったです。
色々とあると思います。わたしはお別れがつらいからもう次は嫌だなあって思っちゃっていますが、凄く幸せだったよ、と泣きながらも言えるのなら、こういうのもなんですが、よかったな、としかいえなくて。でもまあめそめそはしちゃっていますが、そういう偲ぶ時間を持って、それでも「あのこのもとにいきたい」という言葉が、そうじゃなくなってくれたのが身勝手な安心です。
そのあと別のお猫様（姉のパートナーの方）が病気になり（完治しないタイプなのでまだ色々とあるんですが、でも落ち着いています）まあいろいろとあわあわしたりしましたが、ようやく色々おちついて、見送って、今いる子も落ち着いてきて、８月は目標と向き合えるかな、と思い建てました。
なんだかまだあの子がいないことがへんなかんじで、涙も出ますが、悪い別れではなかった、というか、本当に時間を貰って、いろんなことを貰いすぎてしまったな、というくらい、良いものを貰いました。
薄情かもしれませんが、自分のリズムを取り戻して、また趣味にえいおとしたくて改めて長い方針との向き合いをしての今月の記事でした。
まあ、実際は来月にならないとわかりませんが。それでもうまくやっていきたいです。
ここまで読んでくださった方ありがとうございます。
そうそう、私のパートナーの姫ちゃんは元気です。元気ですが、実はこのこ、ごはんがほしいの訴えが凄くて。そういうのは小分けという記事をよく見るので試したらむしろ訴えが増したんですよね。で、どうすればいいのか調べてようやく見つけた記事に「幼少期栄養がなかった場合食への執着がすごいことがある。置き餌にしたほうがいいかも」的な話がありまして。これを盆休みに試す予定です。
彼女はひどい環境のペットショップ出身で、普通ならありえない体重、その月齢なのにミルクつきの餌みたいなところから今現在すくすく育ちちょっと痩せたほうが言われての小分けチャレンジしていたんですが、あまりに切なそうで……もう四歳なので今更かもですし、太りすぎが心配ですが、一度つきっきりで見れるタイミングでチャレンジしてみようと思っています。
健康なのでそこまで切実な問題とは違いますが、それでもずっと気になっていたので。このへん落ち着くといいなあ！
（2023/07/30）