さて、では内情について。
とはいえ5月まとめを呼んでくださった方にはほとんど同じような内容ですね。
我が家のお猫様のひとりが、白血病です。感染的なものではなく、とても珍しいタイプの発症です。他の子にはうつりません。そして、急性の為、もって三か月、という結果も聞いています。
もって、なのは低い見積もりではなく、普通に、本当いつどうなるかわからない、って状態です。
この子の為に出来ることが何もなくて、病院に連れて行って、治療できることはしてもらって、というかんじですが、7月2日現在、だいぶ病状が悪くなっています。
実は、6月の時は治療がよく聞いていて、前のようにとまで行かなくても元気に動いて、おもちゃで遊ぶということもしたりしていました。これはあわよくば治るのでは、むりでも三か月よりもっと一緒に居られるのでは、と思っていたのですが、ここ数日でどんどん悪化しています。
我が家は猫ファーストです。出来る限り彼女に寄り添いたいですし、その為に時間がぼろぼろ溶けています。そうじゃないときも、脳みそが働かなくなる感覚もあります。
父が彼女のことを不憫に思ってぼろぼろ泣いているのをなにもできません。彼女は、父のパートナーのような子で、とても父にべったりで、彼女の為にも父の為にも何もできず、それでもなにか、と時間と心を砕いていますが、どうすればいいかわかりません。
なので、7月どうなるかわからないし、創作とかぐちゃぐちゃになりますが、それでも8月もどうなるかわからないままがいいなとおもっています。彼女が少しでも楽しく過ごしてほしいのが願いです。
そういう中で下手な目標を作ると、私は「できなかった」が強くなるので、本当はやりたいけれども、でも、やっぱりリアタイ更新はいったん置いておこうとおもっています。出来たら奇跡的ラッキー、くらいでいきたいです。
だれも待ってない、というかたちでリアタイ更新を諦めなぐさめたくなりますが、その言葉はなんだか今の私にはしんどすぎるので、もっと紐解いて、私に優しく、今できる現状を理解したうえでの選択だよと宥めていきたい心地です。
来月も、時間がわからない、になっていてほしいです。
少しでも長く、なにか彼女に心地よいものがあればと祈っています。
(2023/07/02)